北信越大会を振り返って…(その1)
わが子のこと
子供たちにまず感謝したい…。
感謝というのは、私たち保護者を楽しませてくれたこと…。
十分すぎるほど、いい思い出を残してくれました。
みんなの力ですよねっ。
本来なら全中を目指せるほどの力があったかも知れませんが…。
今回の試合ほど…、チームワーク、健康管理の大切さを思い知らされたことはなかった。
当日の朝まで、レギューラー陣で戦えるかどうか心配でした。
体調の悪い2人の生徒はチームの要でしたから…、最悪のことも考えて…
長男は心の準備だけはしていたハズ。
前日からの移動だった為、親としては声かけもしてやれなかったし…、
とにかく精一杯ガンバレと祈るような気持ちでした。
やはり1戦目は昨晩まで発熱していた子の変わりにダブルスで出場。
なんと1年ぶりのコンビ復活です。
勝敗を気にせず、とにかく精一杯の力をだせっ!
相棒のほうも…、かなり緊張気味。
でも幼少からの仲なので、練習なしでも呼吸をあわせられるだろっ!
信じるしかないっ!
試合後、長男は勝敗を意識しすぎてしまったと…反省していたようだが…。
無理もないけど、親としては褒めてやりたい。
最後の副キャプテンとしての意地と力を発揮していた内容だったと感じたからっ。
団体戦はみんなの力で勝ち取るものだから、多少のアクシデントはあっても仕方がないと思う。
チャンスに強い人間もいるだろうけど…
息子にはチャンスではなく、メンバーの一員として試合ができたことを誇りに思い…
今まで戦ってきた同士や先生方に感謝して…
次の目的に自信をもって進んでもらいたい。
その2は後ほど…
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